先日ゲットしたSWAT4が面白いのなんのって
SWAT(スワット)とは、Special Weapons And Tacticsの略で、アメリカの警察に設置されている特殊部隊「特殊火器戦術部隊」及びそのコンセプトの事。
ウィキペディアより
そう!警察管轄なので、勝手に容疑者に発砲してはならないのだ。発砲していいのは、自分及び仲間、もしくは民間人に危険が及んだ時のみ。 ゲームシステムとしては撃っちゃう事もできるけど、減点の対象になっちゃう。
なので、進め方としては 容疑者発見→警告キーで「警察だ!銃を捨てて両手を上げろ!」などと怒鳴りまして
→銃を捨てれば、銃を回収し拘束→本部に報告
→銃を捨てずに抵抗、発砲しようとすれば銃撃、場合によっては射殺→本部に報告
一応SWATシュミレーターとして作られているらしく、結構細かい
敵が落とした銃器類は全て回収しなくてはならかったり、拘束、重傷、死亡、味方が倒れた時等、一々すべて本部に報告しなくてはならない。 まぁそれが雰囲気をかもしだすのに一役買ってるんだけど、報告忘れとか銃の拾い忘れがあると後々メンドクサイ・・ 犯人は全て逮捕したのに延々武器探しとかね!
あと、リアル系と呼ばれるだけあってすぐ死ぬ! それがまた緊張感があってよろしいですのよ
GOGOGO!
シングルプレイはAIの部下4名を操りミッションを遂行するのです
でもSWAT4のメインといえばCOOP! 最大5人、拡張では最大10人での協力プレイが熱い。
容疑者をなるべく生け捕りにするのが趣旨のゲームなので、武器は非殺傷武器を持つ 僕が持っているのがペッパーボールガン 名の通りペッパー弾を発射しまして、喰らった敵はゲホゲホしちゃう。その間に逮捕!ってなワケ あとはゴム弾を発射するショットガンとか ゴム弾だけど喰らったら痛いだろうなぁ~
あとは50000ボルトを喰らわすテーザーガン コイツは効くぜ!
そんで、ひるんだ所をすかさず逮捕!!
容疑者も民間人も人質も、現場に居た者は全員一時的に拘束しなくてはならないのだ! 人質のふりした容疑者も居るかもしれないからね!
しかし、囮捜査で先に現場入りしてた刑事まで拘束するのはどうかと思いましたが・・・
カギが閉まってればピッキングじゃい
ドアごと爆破もできるけど、向こう側の人が死ぬ場合もあり
突入前にこれで覗き見!かなり便利なアイテム
数年前のゲームながらものすごく面白いし、BOTの位置やら行動も毎回違うのでリプレイ性はかなり高め。ちょっとAIがお馬鹿なのが玉にキズですが、最新のゲームだってお馬鹿AIはよくあること。 開発元が買収されたらしく、続編に期待できないのが残念な所です。
COOPおもしれ~~~